日記~11日目~

こんばんは。今日もお疲れ様でした。もろんです。

休日にカフェでコーヒーを飲んでいるときや満員電車の時。

自分の周囲に人が居ることは日常では当たり前かと思います。

私は周囲の人との物理的な距離感に敏感で、思うことも多いです。

今日はそんな小言というか愚痴みたいなものを言わせていただこうかなと思います。

パーソナルスペース

私は自分の体に何かが接触することや、自分の領域に入ってこられるのが苦手で、所謂パーソナルスペースというものが狭い方の人間だと思います。

パーソナルスペースとは他者に侵入されると不快に感じる個人の空間を言います。主に一対一の時の空間を言う印象がありますが、私の場合常にこの空間は形成されているように感じます。

なぜもやっとするのか、なぜ苦手なのか。

この土日にもくもく考えてみました。

自分の空間と認識している

私は自分のものを勝手に触られるとすごく不快に感じてしまいます。

これは前述したパーソナルスペースに関わってくる、もはやこれが原因でないかと考えました。

自分の身体という自分の所有物。自分がくつろいでいる、今自分のものとなっている空間。

これが他者によって侵害されると不快に感じてしまいます。

つまりは「俺のものにさわんな」って感じですね。それが日常的に発動していると。

とてもわがままかつめんどくさいですね(笑)

ただ少し弁明させてほしいのは、接触や空間に入られるときと言いましたが、接触は相手からぶつかってきたり、空間は誰かの愚痴や不幸話をしながらずかずか入ってきているときに不快になります。

ただ自分の安心空間を保持したいだけなのです。パーソナルスペースというよりはセーフティゾーンの方がしっくりくる気がしますね。

最後に

今日はなんだか愚痴というか意味が分からない話だったかもしれないです。

ですが、物価高で家賃も値上がり、政府は動かず他人と比較することが多くなった今の時代ではどこに行っても周りの人は愚痴と不幸話。

せっかくの休日にそんな話を聞きたくはないのです。

出来るなら些細な幸せ話でも、のろけでも。

あったかい話を聞きたいです。

少し心がきゅっとした土日でした。ですので1930年代のpops&jazzのプレイリストを流して心を落ち着かせていました。

Apple Musicの「1930年代 ジャズ&ポップ ベスト」
プレイリスト・49曲

なんで?となるかもしれませんが、星野源ANNでフレッド・アステアの「The Way You Look Tonight」という曲が選曲され、あまりに心地よかったため昔のジャズを漁っていたらこのプレイリストを見つけました。

フレッド・アステアの"The Way You Look Tonight"をApple Musicで
曲・1998年・時間:3:13

落ち着きたいときはおすすめです。特にルイ・アームストロングの「Lazy River」は最高です。是非。

今日はこの辺で終わりたいと思います。

それでは本日もお疲れ様でした。また明日がいい日になるよう願っています。もろんでした。

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